2018/02/27 00:15
こんにちは。TANONです。
前回に続き、ラオスものをご紹介します。ラオス、ビエンチャンで出会った手編みカオニャオボックス。
カオニャオとは、餅米のことです。北タイや、ラオスでは、ご飯以上に、餅米が主食です。
餅米をケースの中から一口大に取り、スープやおかず、ナムプリック(海苔のつくだに的なご飯のお供)と一緒に、いただきます。
もともとは、バンブーで編まれたカオニャオボックスですが、これは、ワイヤーで籠を編み、魚の網を編むのに使うビニール糸で、心ときめく柄に丁寧に編まれています。
なかなか、丈夫に仕上がっております。
今回は、5色入荷で、すべて1点モノです。
蓋を開けた図は、こんな感じ。
裁縫道具入れ、小物入れ、おにぎりなんかも入れちゃえそうです。
個人的には、クッキーやキャンディーをたっぷり詰め込んで、プレゼントや手土産に持って行きたいです。
お買い物中、何を入れようかな、と想像をふくらませている時間も楽しいですね。
置いているだけで、気分がポップになりそうな色使い。インテリアのアクセントや、お店のデコレーションとしても使えそうです。
並んでいるところも、なんともかわいいです☆
お好きな色、柄の組み合わせ、みなさんのアイデア、色々掛け合わせて楽しく使ってみてください!!